ナニを隠し、ナニから逃げ、ナニに怯えるのか。あなたにとっての “コワイモノ” がそこに居る…。
監督プロフィール2002年より俳優として活動を開始。100本以上のインディーズ映画に出演。他にも、映画、テレビドラマ、CMなど幅広く活動。出演した短編映画「八芳園」が、第67回カンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に正式出品される。2013年より映画制作を始め、原案・プロデュース・主演を務めた「岐路」は、第38回グルノーブル屋外短編映画祭で特別上映された。初監督作品の「RICE BALL」は、第41回クリーブランド国際映画祭でワールドプレミアを迎えた後も、国内外の映画祭で多数上映されている。
一言メッセージ上映の機会をいただけた事と、この映画に協力してくださった全ての方に感謝致します。映画を観た後、あなたは何を想像するのか、短い作品ですが、私がこの映画に込めた制作意図を体感しにいらしてください。
主要キャスト及びスタッフ脚本/監督/編集:大石 結介
撮影/録音:松岡 寛
スペシャルサンクス:青木 秀文
主演:長屋 和彰
作品一覧へ戻る
科学の天才である荒井和彦は、虐めから助けてくれたクラスメイトの広瀬唯に恋をしてしまう。唯から貰ったカップケーキを手に取り、和彦は夜の校舎で思いもよらない行動に走るのであった。仮想現実と現実世界が錯綜していく、新感覚ホラー。
監督プロフィール中国・北京市の中央戯劇学院監督科卒業後、アメリカ・ロサンゼルスのUSC School of Cinematic Artsへ留学。同大学院監督科修了。帰国後、自身のスタジオであるブラックピッグエルフ・フィルムスタジオ(黒猪精電影工作室)設立。CEO就任後、企業のコマーシャルや短編映画制作を中心に精力的に活動。CG技術や人の感情に焦点を当てた脚本を得意とする。語学堪能で、様々な国々で合作活動を行い、作品は数多の映画祭で、グランプリ及びノミネートを獲得。主な代表作「銀花公主」(2016年),「カップケーキ」(2018年)、「群落(スペースコミュニティ)」(2018年)など。
一言メッセージ<張大尉監督メッセージ>
貴映画祭に於いて上映して頂き誠に光栄です。「カップケーキ」は日中両国のスタッフのとてつもない努力と協力の下に誕生した作品です。映画に国境はありません。日本のホラー映画は中国にもファンがいます。皆日本の作品が大好きです。荒井プロデューサーにも感謝です。両国の力を結集すれば、必ずハリウッドにも勝てると信じます。加油!
<荒井智晴プロデューサーメッセージ>
日本と中国の合作を今後も制作していきます。この行為自体が両国の相互理解、文化交流にも繋がるからです。色々な壁が立ちはだかりますが、一生を通して挑戦していきます。
主要キャスト及びスタッフチーフプロデューサー /作曲: フウ・ジーモン
監督: ジャン・ダーウェイ
副監督: ゴウ・テンユウ
助監督/翻訳: 荒井智晴/イエ・フェイ
監督アシスタント: リャオ・ジンフゥ
原作ストーリー: ジャン・ダーウェイ
脚本: チェン・シャオ/リウ・ラージュウ/ジャン・ダーウェイ
日本語翻訳:荒井智晴 イエ・フェイ/ダン・ペイリン
脚本コンサルタント: リ・ユゥシー
荒井和彦:山岡竜弘
広瀬唯:土山茜
山本智晴:石見海人
小田愛:三江彩花
唯のおばあちゃん:豊村和子
社会人のお姉さん:竹崎綾華
りほ:南りほ
不良少年A:荒井智晴
不良少年B:ゴウ・テンユウ
星野店長:イエ・フェイ
先生:ダン・ペイリン
女子学生A:チェン・ズゥワイ
ケーキ屋の恋人男:ルウ・ウェイトウ
ケーキ屋の恋人女:リウ・ムンイ
作品一覧へ戻る
新居へと引っ越してきた夫婦。夫の帰りを待つ間、妻に降りかかる不可解な現象。夫はそれを受け入れずに、いつも通り振る舞おうとするが事態はどんどんと思いのよらぬ方向へ行ってしまう…
監督プロフィール登り山智志(のぼりやまさとし)1988年大阪府生まれ。2007年明治学院大学の映画サークルに所属し映画製作を始める。2012年映画美学校フィクションコース第16期初等科に入学。
監督を務めた修了製作『ぼっち』が第8回TOHOシネマズ学生映画祭ショートフィルム部門でグランプリを受賞。現在、フリーで演出部をしながら映画製作をしている。
他作品
2015年『男って馬鹿』
2017年『残された者たち』第9回オイド短編映画祭で特別賞を受賞
一言メッセージこの映画はホラーを撮ろうと始めた企画ではなく、まず描きたいドラマがあってそのドラマをホラーというジャンルで語ろうと決め、この映画を撮りました。観てくれる方に様々な感情を起こしてほしいので言葉の通り感情が動くという意味の「感動」を与えたいです
主要キャスト及びスタッフ脚本/監督/編集:登り山智志
撮影:深谷祐次
録音:内田雅巳
制作:今井光巨/半田結穂
メイク:いのうえまあさ
キャスト:坂野アンナ/柳谷一成/坂倉奈津子/星能豊
作品一覧へ戻る
しゅんは後悔していた。大して仲良くも無い、どちらかといえば嫌いな4人となぜ遊ぶことになってしまったのか。不快な暑さと神社の重苦しい雰囲気が、しゅんの気持ちをだんだんと暗くしていく。
監督プロフィールフリーランスのアニメーター•アニメーションディレクター。 NHK Eテレ「0655•2355 日めくりアニメ」、清水翔太「Friday」MVのアニメーション制作などを行う。
一言メッセージ子供の頃の不安感・不快感は今でも鮮明に覚えていたりしませんか。自分の気持ちを制御できない年齢だからこそ不安感・不快感を回避できずにいたあのやり場のない感覚をホラーアニメーションとして表現しました。
主要キャスト及びスタッフしゅん:斉藤綾佑
けんや:山田健太
たか:宮澤陽
こうた:村松悠斗
うち:今田茅沙
プロデューサー:面髙さやか
音響効果:滝野ますみ
題字:桐生眞輔
作品一覧へ戻る
引っ越した先に現れたのは幸せを運ぶ座敷わらし。もたらされた幸いとは…
監督プロフィール1971年東京生まれ。1998年『GAMERA1999』(総監督:庵野秀明)の撮影を担当。2002年『ナッツ』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門で審査員特別賞を受賞。03年『モロヘイヤWAR』で劇場デビュー。08年新日本映画ユニット「ポーラーサークル」を結成。現在、長編映画『ポップ・ロック・ビルディング』を編集中。
一言メッセージ妖怪コメディ映画です。5分ですのでお付き合いいただけると幸いです。広島のつけ麺が大好きです。何卒よろしくお願い致します。
主要キャスト及びスタッフ監督/撮影:かげやましゅう
脚本:前田弘二
プロデューサー:中村真也
音楽:河原弘幸
撮影協力:清水さと
製作:おちゃめんたい&ポーラーサークル
出演:龍健太、にいやなおゆき、武内おと、中村真也、芳野正朝、金子二郎
作品一覧へ戻る
日本人が薄々感じている脅威について映像化した問題作。公園でけがをした少女に先生がおまじないをかけたのですが……
監督プロフィール1957年北海道生まれ。主に東映太秦映像にてTV時代劇の撮影を担当。長寿時代劇終了後、のらりくらりの毎日。
一言メッセージアッという間に終わってしまうので出来るだけまばたき無しでご鑑賞下さい。(それが一番こわい~)
主要キャスト及びスタッフ原案/脚本/プロデュース:浅尾典彦
録音/美術:三好俊秀
監督/撮影/編集/合成:長谷川光徳
少女:柏谷香羽子
先生:布川紗希
旅人:浅尾典彦
作品一覧へ戻る
家に帰宅したサラリーマン。携帯をいじりながらくつろいでいると、カメラのシャッター音が聞こえ、携帯に写真が送られてくる。彼以外いるはずのない空間に、確かに「それ」は存在していた...
監督プロフィール<高上雄太タカウエユウタ(24)監督/脚本/撮影/編集>
大阪府・豊中市出身。CG系の専門学校で映像編集を学びながら他大学の映画研究部で自主映画やCMを監督。
好きな映画ベスト3:3位 遊星からの物体X 2位 激突 1位 ジュマンジ 最も尊敬する監督:スティーブン・スピルバーグ
2016年
・第3回元町ショートフィルムフェスティバル 入選
2017年
・第3回立川名画座通り映画祭 入選
・5周年記念シアターカフェ大解放祭 入選
・第5回映画少年短編映画祭 入選
<福田航平フクダコウヘイ(24)監督/脚本>
京都府出身。大学在学中より自主映画を撮り始める。
映画とオカルトなものとアメコミヒーローは得意分野、フットワーク軽めな遠出型の散歩が趣味。現在 東京に在住。映像制作団体BAD BOYS STUDIOを立ち上げる。
2016年
・NHK「ニュース630京いちにち」番組内にて作品が放送
・第3回元町ショートフィルムフェスティバル 入選
・関西学生映画祭 入選
2017年
・大垣書店企画、キングコング西野亮廣氏著書「魔法のコンパス~道なき道の歩き方~」CMを担当
2018年
・自主企画上映会主催
2019年
・BAD BOYS STUDIO上映&ライブイベント「Kids Return」主催
一言メッセージこの度は、上映作品に選出頂きありがとうございます。監督の二人はホラー映画が大好きで、特に90年代のジャパニーズホラーを敬愛しています。ジワリと詰め寄る緊迫感を味わって頂ければ幸いです。
主要キャスト及びスタッフキャスト:村田直樹ムラタナオキ(28)
京都府出身。東京都在住。
映画・テレビドラマ・バラエティの再現VTRやCM、舞台まで幅広く活動している。
・映画
2015年
「日本のいちばん長い日」 家守当番兵役
2017年
「関ヶ原」須藤直助役(石田三成の家来)
・TV、ドラマ
2016年〜現在
NTV 「踊る! さんま御殿!!」再現VTR(全メイン)
2018年
NTV「今日から俺は!!」村田智樹役(主人公のクラスメイト)
2018年
CX 金曜プレミアム「緊急!トラブルSOS」主演 井出役
2019年
「奇跡体験!アンビリバボー 奇跡の絆2時間SP!12年越しの約束」澤野浩生役(メイン)
スタッフ:奥村聖
作品一覧へ戻る
運命的な出会いにより、37歳にして初めての恋を知る。夢中になっていくにつれて、世界はどんどん広がっていく。私も周りと同じように愛することが出来た。ただ、相手が少し特別なかたなだけ
監督プロフィール松本卓也 映画監督・脚本家
映像制作チーム『シネマ健康会』の代表を務める。約10 年間、お笑いコンビとして活動していたが、相方にふられ解散。その後、独学で映像制作の道へ。独立プロダクション形式で本当に作りたい、伝えたい作品を自主制作し上映を行う。
単館系の商業映画も数本、手掛けている。そうして制作された作品は国内外の映画祭で受賞する時もある。
一言メッセージ1人の女性の出会い、逢瀬、初夜までの広がりを表現しました。やもすれば女性は経験を経て、視界も秘部も広がるのかもしれません。
主要キャスト及びスタッフ<出演>
小野寺ずる/工藤史子/上條つかさ/関谷友美(ハナイチゴ)/後藤龍馬/イグロヒデアキ/ショウジカズヤ/阿紋太郎/岡田貴寛/野間清史/鈴木諒平(まんざらでもねぇ)
<スタッフ>
撮影:福田陽平/増本竜馬
照明:宮本亮
録音:佐藤悠 宍戸絹代
助監督:市原博文/川井田育美
ヘアメイク:田部井美穂
衣装:中條夏実
美術:渡辺麗子
制作:佐藤友美
撮影助手:若松奏汰
車両応援:牛丸亮
スチール:多田浩志
音楽:ヒの字 音の杜 DOVA-SYNDROME
監督/脚本/編集:松本卓也
製作:シネマ健康会
作品一覧へ戻る
友人が行方不明と聞いて集まった男女四人の一日の話。友人の無事を確認して別れる四人だったが、交錯する想いは、お互いを再び引き寄せる。おかしくて哀しい、異し日のことー。
監督プロフィール967年大分県生まれ。高校卒業とともに自主映画制作を始める。Studio AGIRA 代表
<餓鬼の季節>
98年PFF 「審査員特別賞」 受賞
<夢の祭>
あきた十文字映画祭 「北の十文字賞グランプリ」 受賞
<お散歩>
(米) バークレー映画祭 「Grand Festival Award」 受賞
(米) SoCal Film Festival 「Fourth Place Feature Film」 受賞
(英) Raindance Film Festival 入選
TAMA映画祭 「ベストキャラクター賞」「グランプリ」 受賞
ソウルフリンジフェスティバル正式招待作品
<異し日にて>
福岡インディペンデント映画祭 (40分部門グランプリ)
(米) Asian Film Festival of Dallas 「Best short, late night category」 受賞
一言メッセージバカが一人います。
愛すべきバカ。みんなを振り回すバカ。
バカの所為で「なんで?」と思う信じられないことが、起きたりします。
その様はとても滑稽です。
多分神様は、腹を抱えて笑っているのでしょう。
主要キャスト及びスタッフキャスト:菊池佳南/富岡大地/印宮伸二/中村梨那/太田恵愛
撮影:蔵原こむれつ
照明:松井博/武藤隆
録音:今村敬一/八木武志
美術/衣装:八代和文
編曲/演奏:林そよか
演奏:林はるか/袴田 容/和泉景子
補正:井上直己
制作:玉置泰希
助監督:出町光識/峯岸宏一
レコーディングディレクター:國崎裕
録音エンジニア:川上真一
整音/MA:坂井泉
作品一覧へ戻る
2018年、妊娠6ヶ月の美彩はとあるアクシデントにより1994年にタイムスリップした。精神病棟へ強制入院させられた美彩は、その時代に実際に施行されていた衝撃的な法律に振り回されることとなるーーー。
監督プロフィール19歳の時に単身渡米。カリフォルニア州立大学ノースリッジ校映画制作学科を卒業。大学在学中よりAmerican Film Institute の撮影などに積極的に参加しながら、自身でも映像作品を監督する。
日本に帰国後、歌舞伎俳優・市川海老蔵の映像作品をはじめ、カナダ建国150周年記念番組やNHK WORLD-JAPANの番組を演出するなど、監督として精力的に活動。現在はソーシャル経済メディア「NewsPicks」の映像を演出している。
一言メッセージ「優生保護法」という社会問題をテーマにしながらも、どんな視聴者にも見てもらえるような作品を目指しました。私が「優生保護法」を初めて知った時に受けた衝撃を、世界中の人々にも共有したいと思っています。
主要キャスト及びスタッフ<スタッフ>
プロデューサー:松本サキ/三石勇人
脚本:松本サキ/萬野達郎
・撮影:宮下徹也
・照明:田上直人
録音:中山勇毅
美術:高桑道明
衣装:加藤みゆき
メイク:加城奈央子
編集:岡島龍介
音楽:足立知謙
作品一覧へ戻る(事務局は常駐ではありません。お問い合わせはなるべくメールでお願い致します)
郵送物の送付先
731-0121 広島県広島市安佐南区中須1-25-15-201
広島こわい映画祭実行委員会宛